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zoom RSS みつまた山&横谷山&三ツ尾山 駈け歩き

<<   作成日時 : 2015/06/26 12:32   >>

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 今月(6/2)に地域の講座仲間8人で、みつまた山&横谷山を目的に自分が計画してグループ登山を実施したものの、何としたことか自分とやや若手の1名の仲間を除いた6人が伊知地山以降を疲れで諦めてしまうという結果で、仲間の目的不達成もさることながら、みつまた山だけの山歩きに終わってしまった自分としての結果にも釈然としない気分が残った。
 過去2回(2007年12月、2010年4月)の実績記録のブログを読んでみると、尾根までの急坂登りの苦労はやはり記述で伺える。 しかし頂上近くからの歩行は、本格降雪前と残雪状況の雪上歩行でむしろ歩き易かったようだ。 

 天気の良さを狙って、今日2015年6月25日、事実上4度目のみつまた山となる山行きを、雪の無い状況での横谷山往復と三角点のある三ツ尾山往復を兼ねて実行することにした。 今日は梅雨の合間の好天気で気温も高く、真夏の山歩きと変わらない。 それも結構厳しいコースを、我ながら物好きなことだ。

 単独登山とあって、グループ時とは1時間遅れで出発し、50分で登山口に着いた。 

               <4度目の登山口>
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 前回グループ登山時には、林道一部の土砂崩落個所の復旧作業中と言うことで、ダンプカーが往復していたことで登山口から約120m先の駐車場に駐車したが、今日はその復旧工事も終了したのか工事車両の往き来もない様子なので登山口前の道路脇に駐車することにした。 他に車は見受けられず、独り占めの山歩きかと思いながら(後で無人でなかったことを知る)歩き出す。

 ある投稿のみつまた山登りの記述に、20本以上のロープ設定とあったのを思い出し、数えてみることにする。 ロープは元々やや細めで、長年の劣化で切れた個所が多く、結びなおしや付け替え個所などもあり、やや乱雑な設定となっているが、適当に判断して本数を数えたところ、何と総数は40本に及んだ。

 一間田尾(一間四方の田圃という意味らしい)の手前あたりから急登りはなくなり、伊知地山前には殆んど計画時間に近い1時間5分で着いた(グループ登山時は、2時間20分を要した)。 

               <伊知地山前>
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               <伊知地山>
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                <更なる登りへの途中の崩れ個所>
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 そこから引き続きの歩行で50分を要してみつまた山到着。

               <左手に見える岩屋林道>
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               <みつまた山 到着>
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 初版は平成元年で少し古いが、福井市生まれで三つの山岳会会員でもある増永迪男氏の著書「福井の山150」の中の「みつまた山」には標高が1062.9m となっているが、これは近くの三ツ尾山の標高であり、三角点のないみつまた山がそんなに細かい数字の標高である筈がない。 昔は三ツ尾山の名称も確定していなくて、みつまた山の一部のピークとの捉え方をしたのであろうか。 
 5年前に、立派な標識だと見つめた看板も、今では杭の根本が腐食して、倒れた状態である。  そばの木片で支えて記念撮影する。
 時刻も12時直前とて、用意の食事を日陰のない山頂を避けて、少し手前左にある適当な窪地の木陰で摂り、早々にカメラと三脚だけを持って横谷山に向かう。
            
 5年前には堅めの残雪状態で、歩きにさほど苦労した記憶はないが、今回はまるで前回の印象とは異なる、藪のトンネルを潜るがごとき状態の急下りに続き、かなり屈折続きの、歩き易いとは言えない灌木径が続く。
 登り勾配となる中ほど、前方に突如人影が現れ、出合うと横谷山から戻る途中の中年カップルであった。 声を掛け合いすれ違う。 他のルートからの登山とは考えにくく、恐らく登山口から前方の駐車場に駐車したのだろうと考えた。 それにしても、夫婦だとは思うがよくぞこんな難コースに女性を伴ったものだ。

               <横谷山に向かう藪状態のトンネル>
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 横谷山山頂の標識もみつまた山の標識同様、福井山歩会が設置したもので立派なものだが、如何せん風月に曝されて、こちらも杭の土に打ち込んだ部分は腐食して横たわった状態。 5年前に来た時にはみつまた山のも併せて堂々と直立していたものだ。
 裏面に文字が書いてあったように覚えているが、今は見当たらない。 傍の低い雑技に立てかけて記念の写真だけは撮る。

 (帰宅後、5年前の当時の写真ファイルを見てみると、標識の背面には「大聖寺藩・大奥峰・亀師岩」と読めるショットがあった。 表示は別の板に書いたものを標識の裏に紐で結び付けられていた。 加賀の女子グループと思われる6人の組が2年前の6月に、今日の自分と同じコースを辿ったことの投稿内容を読むと、横谷山標識背面の表示の事を記述しているが、亀師岩が横谷山の事とかで、位置は加賀に属しているらしい)

               <横谷山 山頂にて>
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               <横谷山から更に北方の様子/大日山?>
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 横谷山では記念撮影のみで直ぐにみつまた山に戻り、間を置かずして三ツ尾山に向かう。 
 福井山歩会が、毎年6月の第一日曜日にみつまた山の登山道整備をするとかの記述を発行誌で目にしているが、6月のグループ登山計画の参考にと、福井山歩会の事務局にみつまた山の状況を問い合わせた際、今年の山道整備を6/1に予定しているとの事で、6/2のグループ登山が整備直後でちょうど良いと思ったものだ。

 三ツ尾山へのルートに足を踏み入れてみると熊笹が多く、なるほど福井山歩会の苦労で笹を刈り取った跡がうかがわれる。 しかし、10センチ前後を残しての熊笹の切り株道は歩きにくいことおびただしい。 荒島岳の新下山ルートをオープン2日目に歩いて、同じ状態で歩きにくかったことが思い出された。
 三ツ尾山山頂にはみつまた山から20分で着いた。 熊笹株がなければ半分の10分で行けそう。

               <三ツ尾山 直前の笹道>
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               <三ツ尾山 山頂にて>
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               <三ツ尾山 標識>
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 山頂からの全方向、高い木はないが灌木に囲まれて眺めはいまひとつ。
 みつまた山、伊知地山を経由して下山する。 伊知地山から40分の計画より遅い、1時間で登り口に着いた。 
 少し厳しい山歩きの際には、しばしば下山で右足の腿に引きつれを起こすが、今回もやっぱり痙攣をおこし、痛みが治まるまでそろそろ歩きの繰り返しを余儀なくされたことで、下り時間が計画より長引いた。

               <目にした数少ない花々/コアジサイにササユリ?>
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 今回の結果は計画所要時間4時間40分に対し、結果は5時間23分であり、設定の合計休憩時間30分に対し37分の所要であった。 また、登山口への戻りの設定時間15時10分に対し、結果は15時40分であった。
 かけ歩きのタイトルにしては少し遅いが、休憩時間のトータルが37分だから駈け歩きみたいなものだ。

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