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zoom RSS 久方ぶりの白山登山

<<   作成日時 : 2014/09/23 12:44   >>

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6年ぶりの白山行 
 登山と言える山行は昨年11月以来。 白山行となると6回目で、22年7月以来の6年ぶりだ。

別当出合へ
 今日(26.9.19/金)は別当出合までの通行規制のない日とあって、6回目の白山もしくは白山方面への山行にして初めて別当出合駐車場へ車を乗り入れた。ただし、駐車場へ下る手前の道路脇駐車場に既にして、ずらりと車が並んでいるのを見て、このまま道路下の駐車場に入れても、もし満車ならば戻ってくるのを余儀なくされるのではとの懸念から、下る手前に並び置かれる(そこもラインが引かれた駐車場にはなっている)車の脇のスペースに駐車することにした。

砂防新道へ
 別当出合の歩行スタート地点に来てみると、女性混じりの数人のグループが歩き出そうとしているところであったが、当方、一足先に砂防新道コースに決めて例の釣り橋を渡り始めたが、グループは観光新道方面に向かいスタート時点での砂防新道は自分ひとりとなった。

 山歩きが趣味の某女性ブロガーが公開した最近のブログに、剣ヶ峰に登ったとの記録があるのを見つけたのが、前々から意識していた剣ヶ峰トライ実行の切っ掛けとなったものだ。
 某女性の山歩きは殆んど単独かと思われる記述だが、時たまご主人のことも出ており、やはり夫婦での山歩きが基本なのだろうと想像されるが当然だろう。

 前日は雲が多かったらしいが、今日はすがすがしい好天となったものの、途中の木製造作物の表面は白く霜に覆われていたり、少しの水溜り表面は碓氷が張るなど、気温はかなり低い様子。歩行中、寒くはないものの、殆んど汗をかかなかった。先を譲って行かせた若者が一人、「寒いですね」と言いながら過ぎてゆく。

室堂到着
 室堂到着は8時25分(理由はいろいろだが、当初の計画より1時間遅れとなった)に着いて朝食を摂ろうと室堂背面のベンチに来てみると、ちょうど白山奥宮祈祷殿の工事中で、掘削土砂の運び出しのためのヘリが約15分毎に往復しており、その間奥宮周囲は接近が制限されていた。

                  ヘリの往復
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                  空に舞うヘリ
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 やや風が強く、寒くなってきたなかでそそくさと朝食を済ませ、次のヘリの合間に山方向に歩き出す。

池めぐりコースへ
かなり手前の池めぐりコースに、今回初めて向かうことにした。

                  池めぐりコースへの道
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 途中で、砂防新道歩行中、後先になりながら言葉を交わした中高年に出合い、「逆方向を巡る人もいるんですね」と言われるが、どちらの方向も正も逆もあるまいと思ったりする。

 千蛇ヶ池(だと思われる)は一面雪渓に覆われていた。

                  千蛇ヶ池(?)
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 一番大きな翠ヶ池は、遠目にも池面の青さが神秘的なほど美しい。

                  上方よりの翠ヶ池
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                  水面近くより
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剣ヶ峰への取りつき
 目的の剣ヶ峰は翠ヶ池の近くだが、近づいてみてもどこから取りつけばいいのか判らない。 
 某女子のブログの記述を思い出し、上方への踏み跡がないかを探ってウロウロ歩き回るが、何せ大小様々の岩瓦礫状態を踏むことで時間が掛る。

 翠ヶ池側からの尾根を登ることにして取りついてみると踏み跡らしき筋があるが、高みに登るほどに踏み跡らしき筋はなくなり、もう右に左に浮石を踏まないように注意しながら進むしかない。 ようやく頂上かと、たどり着いたピークによじ登ると、そこは頂上手前の単なるピークであった。

                  剣ヶ峰手前のピーク
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                  手前のピークを越えて望む頂上
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頂上の様子
 ようやくの思いで頂上に到達してみると、遠目にも見えていた木の標識が文字も薄れて、いかにも風雪に耐えた感じでやや傾いて立っており、近くには大小五つのケルンもあった。

                  頂上標識/前方は大汝峰
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                  頂上のケルン/大小五つ
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降りる
 それぞれのケルンに手頃な石をひとつずつ載せ加えて、さてと戻ることにしたものの、周囲どちらを向いてもここが降り易い(又は、登り易い)と見える道筋などなく、次の道程のつもりの、御前峰への歩行筋に近づく方向に向かって降りることにした。

 ようやく降りて歩行筋脇の池めぐりコース案内板を見ていると、御前峰から降りてきたグループが近づき、言葉ついでに剣ヶ峰トライ直後だと告げると、一人が「我々も登ってみようか」と言い出す。 女性一人が混じっているのを見て、「止めといた方がいいですよ」と、上り下りの困難さを教えて諌める。 白山は初めてのグループらしいので、大汝峰の方を勧める。

                  一応は御前峰へ
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 御前峰に登り、室堂に着いて小休止中、池めぐりで出合い、カメラのシャッター押しを頼まれた中年男性に再会して少時話し込む。さらに計画していた7年ぶりの大汝峰めぐりは、当初予定の時間の遅れも然ることながら、疲れも覚えて今回は断念する。

下山
 午後1時少し前に室堂を経ち、下りは3回目となる観光新道選択とするが、砂防新道に比べればかなりの厳しさを実感する。

 殿ヶ池避難小屋に差し掛かると、全面建て替え工事中であった。 掲示板では10月中に完成の表示。

                  工事中の「殿ヶ池避難小屋」
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帰宅へ
 帰り道での眠気防止に、友人より絶対効果があると聞いていたドリンク剤を事前に飲んだせいか、家に帰り着くまで全く眠気を覚えず、過去5回の白山行で必ず帰りに睡魔に襲われたのが嘘のようであった。

振り返って
 今回、事前に某女性のブログに記述の、別当出合から剣ヶ峰を経由して御前峰に至る道程の、ポイント・ポイントの所要時間をメモしておいて、同じルートでの行動結果を比較してみたが、愕然とした思いを覚えた。 区間の一つが同じ時間であった以外、他の区間は全て彼女の記述する実績時間を越える結果となっていたものだ。
 無論歩行中、前後した登山客と立ち止って会話したり、立ち止ってザック内の物を取り出したりの小休止的な行動があったりして、厳密な比較にはならないものの、全体の行程としては明らかに遅れをとった結果となったことは明らか。
 別段、競争心からの思いではないものの、少なくも、6年前までの自分ならば、山歩き中、他の人を追い越しても、追い越されることは一切なかったとの思いしかなく、明らかにここ数年で体力が衰えたことを自覚せざるを得ない。
 体力の衰えをカヴァーする行動を、もう少し日頃から意識してやらねばと思わざるを得ない。
 


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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
”やったね!”そして、おめでとう御座います。天気も味方し良いこと尽くしの山行で、色々と感極まるものがあったかと思います。まだまだ、行けるのではないでしょうか、期待しています。
yoshi
2014/09/30 20:51

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